2019年09月20日
レンズコートいろいろ
みなさんのかけておられるメガネのレンズには様々なコーティングがされています。
今回はそのコーティングを守るための基本的なことをご紹介いたします。
まずどんなレンズにも基本の『撥水コート』『反射防止コート』『ハードコート』がコーティングされています。これは家庭用ラップのそれぞれ1/1000,1/100,1/10の厚さとなっております。大変薄いことがおわかりいただけると思います。
薄いからこそ正しいお手入れをしないとキズがついて見にくくなってしまいます。
知らず知らずのうちにこんなことはしておりませんか?
こういった中でついたちいさなキズから表面のコーティングは剥がれてしまいます。
それではどのようにしてレンズのコーティングを長持ちさせるかお伝えいたします。
①乾拭きはしない
レンズの表面には細かな砂やホコリが付着しております。
そのまま乾拭きなさいますと、レンズに傷をつける原因となります。
一度レンズの表面を流水で流して、付着している砂やホコリを落としてから拭いてください。
②高温になる環境にしない
コーティングはあまり熱には強くはありません。
そのため車内や暖房器具などの近くに置かれますとレンズがひび割れてしまいます。
レンズを洗う際もお湯を使うことはされないようにお願いいたします。
小さなことですが毎日の中で気を付けるだけでレンズがより長持ちいたします。
またお取扱い説明書もございますので、お気軽にお申し付けいただきましたら、無料でお渡しいたします。
今回はそのコーティングを守るための基本的なことをご紹介いたします。
まずどんなレンズにも基本の『撥水コート』『反射防止コート』『ハードコート』がコーティングされています。これは家庭用ラップのそれぞれ1/1000,1/100,1/10の厚さとなっております。大変薄いことがおわかりいただけると思います。
薄いからこそ正しいお手入れをしないとキズがついて見にくくなってしまいます。
知らず知らずのうちにこんなことはしておりませんか?
こういった中でついたちいさなキズから表面のコーティングは剥がれてしまいます。
それではどのようにしてレンズのコーティングを長持ちさせるかお伝えいたします。
①乾拭きはしない
レンズの表面には細かな砂やホコリが付着しております。
そのまま乾拭きなさいますと、レンズに傷をつける原因となります。
一度レンズの表面を流水で流して、付着している砂やホコリを落としてから拭いてください。
②高温になる環境にしない
コーティングはあまり熱には強くはありません。
そのため車内や暖房器具などの近くに置かれますとレンズがひび割れてしまいます。
レンズを洗う際もお湯を使うことはされないようにお願いいたします。
小さなことですが毎日の中で気を付けるだけでレンズがより長持ちいたします。
またお取扱い説明書もございますので、お気軽にお申し付けいただきましたら、無料でお渡しいたします。
Posted by guild at
04:58
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