京つう

キレイ/健康  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ


2019年11月20日

スマホ斜視

「10代を中心に患者数が増加」

片方の黒目が内側に向き、物が二重に見えるようになります。スマホの長時間使用が原因と言われています。
向かって左の黒目が内側に寄ってるのがわかります。これが「急性内斜視」の症状です。
スマホ斜視


一度発症すると自然に治りにくい急性内斜視が若者世代に急増しています。
普段スマホを使っている時の目との距離は約20センチです。
この近い距離に問題があるといわれています。

目は近いものを見るときに、黒目が内側による「輻輳(ふくそう)」という動きをしています。
長時間のスマホの利用はその状態を固定してしまう恐れがあり急性内斜視の発症につながる
ことが指摘されています。

若いうちは長時間近いところを見ていても疲れを感じることが少なく、気付かなかないうちに2、3
時間のスマホの使用になっています。「輻輳運動」を長時間できることが、急性内斜視の発症に
つながっています。

スマホ斜視

スマホの使用に関しては30センチ以上離して見る、1日4時間未満の使用が望ましいと
推奨されています。
片目のほうが見やすいという症状は斜視の前兆であると考えられます。

スマホ斜視

スマホから強い光やブルーライトを長時間受け続けると、眼中で光が散乱し、まぶしさや
チラツキを感じやすくなります。疲れや肩こりの原因になったり致します。
ブルーライトカットのレンズで予防してください。


スマホ斜視
↓オススメレンズ『レイガード』『アシスト』がよくわかる動画はこちら↓
スマホ斜視
スマホ斜視


Posted by guild at 05:01│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。